近年、急激にADHDやアスペルガーの人が増えています。
これは、情報文化によって「今まで気づいていなかったけど気づいた」と言う人が増えたと見ることもできます。
ですが、一般的な見方だけでは答えは出てきませんので、今日は別の見方をしてみましょう。
実は生物には、生物が新しい環境に適応するために、いきなり変化した種が生まれます。
これは、その時代の文化などには溶け込めないことが多く、進化のための現象ですが、基本的にはあまり種に影響を出しません。
ですが、新しい環境に適応した個体は、時代を重ねるごとにどんどん増えていきます。
昔は、何千、何万年もかけて、その変化した個体が全体の中で優位に立って来ることによって進化してきましたが、それは昔の話。
今は、情報の伝播がものすごく早いので、このタイプの進化方法だと、進化も急速に進んでいくでしょう。
ゆっくり進化すると言う考え方は、例えばキリンが高いところの草を食べるために首を伸ばそうと頑張っていて、それが何年も続いて、種の首が伸びていった。と言う、遺伝子ではなく、行動が遺伝を作ると言う発送に落ち着きます。
ですが、行動は遺伝せず、突然変異によって生まれた種がたまたま環境に適応していた、そしてそれがどんどん増えていった、と言う方式で種が塗り替えられたと考えると、このADHDやアスペルガーが増えている現象は説明することができます。
現代では社会に溶け込めませんが、ぶっちゃけ社会なんて溶け込む価値もないので、
そのうち、現代で障害者と言われている部類の人たちが、世界を支配するでしょう。
ADHDやアスペルガーの特徴は、抽象度が高くて、下げられない。
頭が良いと言うのは、抽象度を上げ下げできる能力とも言い換えることができます。
知能開発をすると、 抽象度を上げ下げできる能力が身につきます。
つまり 、生き残ることができます。
知能開発って、すごくないですか?(笑)
普通に頑張るよりも、莫大な成果を生みます。
それは
時間においても
お金においても。
では、今日はこの辺で!
Ronald
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