認知症が治らないと思っている方へ


認知症は、「一度なったら治らない」という意見が一般的です。

僕も、以前は現場で働いておりましたので、よく知っておりますが、患者だけでなく、多くの現場では治す側の人間でさせ「治らないから機能を維持するために努める」といった姿勢で働いております。


認知症が治らないと言われている大きな理由は、脳の細胞の破壊・損傷によってその部位が死ぬことが原因だと考えられているということが主な理由です。

ですが、治す方法は、無数にあります。
普通に的確なアプローチをすれば治るものです。

もちろん、損傷した部位は治らないかもしれませんが、認知症は治り、
例えばひどいと便を食べたり、深夜徘徊したりしますが、そう言った認知症的な症状がなくなり、
普通の、年齢相応の老人に戻ります。

たくさん方法はあるのですが、損傷した部位を回復させるのではなく、新しい細胞を1から生み出すという方法で可能です。

(これは僕が考えた方法ではなくて、研究されている方法であります。)

なので、認知症治療などの、例えば音楽療法では過去を回想させるために懐かしい曲などを聴かせたり、歌わせたりしますが、これは回復ではなく維持の方の効果があるんですね、なので、よく「感動して涙を流した」などと、音楽療法の効果を語る人がいますが、それでは何の解決にもなってないんです。

なので私は以前、音楽療法の会社を辞めました。

そうではなくて、新しい脳細胞を作るには、新しい事をやらせる事によって起こります。

そして、脳の細胞が増えてくると意識が再び制御されるレベルに達し、自分の行動も制御できるという仕組みです。


損傷が治らないのでしたら、脳の細胞をまた作れば良いのです。

他にもいろいろなアプローチ方法がありますが、なかなか老人ホームなどでは最先端の研究が反映されないのが現実なんです。

こういうことが書かれた本はちょいちょいあるので、「治らない」と諦めるのではなく、読んでみてくださいね〜^0^

今日は真面目に脳の話をしてしまいましたね!(笑)
では、今日はこの辺で!
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