障害は治らないという考え


「息子には障害があって、治らないので悲しいです」ということを言う方がよくいらっしゃいます。

僕の相談メールにもそのような内容がきたりしますし、
障害者施設などでも音楽療法をしていたので、
そういう考えの人にたくさん触れてきました。 

ですが、「障害」と言われているものの中には、治るというか、かなり害をゼロに近づけることができるタイプのものも多くあります。

知能や精神系の障害は、民間でも的確にアプローチすれば完全に普通にすることは難しくても、「ちょっと変な子」レベルには持っていけます。

添加物や薬は、使い方によってはかなり良くない働きをしていたり、
食事でも、害がないように見えてもアレルギー反応を起こして体の機能を大幅に下げている場合があります。

特に、添加物(化学薬品)は人間の体でかなり分解しにくいものが多く、排出もされにくいです。
なので、脳に溜まって知能に影響があったりします。
これは障害などは関係なく誰の体にも起こっていることです。

そのように、ちょっとした生活習慣からのアプローチも効果的です。


また、添加物を避けてくださいというと、「うちは貧乏なので、なかなか難しいです」という方もいますが、例えば無農薬野菜ですと、安いです。

なぜ安いというかというと、食事は量より質が大事です。

動物も植物も同じですが、化学物質がある状態で普通の状態に成長しようとすると、それに対抗して形や内容を変えます、なので、同じサイズに見えても、農薬を使った野菜は成長する際にミネラルを使って化学物質と戦いながら育たないと普通の形になりません。だから農薬を使った野菜は20〜50%ほど栄養が少ないのです。 

なので、買って食べるのでしたら無農薬野菜の方が、少ない量で栄養をしっかり取れるので、コスパが良いのです。

僕が主張したいのは、多くの人が物事を簡単に諦めてしまうことです。
それは障害に対してだけではなく、食事法など、細部に及びます。
ですが、物事はポイントを押さえればうまくいくことがたくさんあるので、最初から諦めちゃ、もったいないですよ^0^
では今日はこの辺で




【一生、役に立つ】気功が上手く出来ない方へ、僕の気を遠隔伝授します。【遠隔気功