従来、気功の習得には長い年月がかかるとされてきました。
これはなぜでしょうか?
例えば茶道って、お茶の淹れ方だけわかればお茶飲めますよね?
でも、「茶道」には形式やフォーム、そして美しさのためのシステムがあって、「茶道」なのです。
単にお茶を淹れて飲むだけでは、茶道でなくていいわけです。
でも、お茶は飲めますよね?
しかも、味は変わりません。
これは、すべての物事に対して言えますが、もちろん気功にも当てはまります。
一般的に必要とされている大周天などのワークをやらなくても、 要点をつかめば気功は使えます。
まず、大周天などは結局前頭葉などで知能を高めるために行うものですので、
知能が高くなると気功もうまくなるため、効果的だとされて
長年必須だと思われてきたわけですが、
前頭葉などを鍛えるには、別に大周天なんかしなくても、
鍛えられるわけです。
ぶっちゃけますと、脳のトレーニングをするよりも、
息を限界ギリギリまで止めていた方が脳は活性化されます。
だから僕の専門は知能開発でも、脳そのもののトレーニングの商品は一つもありません。
この詳細は今度話しますね〜(笑)
(後で商品として出すかもしれないので、この記事消すかも(^^)笑)
まあそういうわけで、気功という文化そのものを体系的に学びたいのであれば、
色々なワークを時間をかけて行っても良いとは思いますが、
僕は超合理主義で、なおかつめんどくさがりなので
「いや、気功で効果さえ出せればいいや」
って思っています。
余談ですが、僕は以前、温泉に行くと周りの人を眠らせたり、お湯に入れたり上がらせたりするいたずらをして練習をしていたことがあります(笑)
なので、僕と同じように、無駄が嫌いな人には「今まで見たことがないくらい素晴らしい!」とても喜ばれる内容ですが、
気功の実践より、茶道などお礼のように「稽古事」という感じで考えている人にとっては、
嫌な内容かもしれませんね(笑)
僕は「習得するプロセス自体に意味がある」と考えてはいませんので、、(笑)
では、今日はこの辺で〜^^*
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