現在執筆中の気功の書籍を一部公開!

以前、ブログに忙しいとの旨を書いたところ、皆様からの配慮や応援の言葉などをたくさんいただき、非常にうれしかったです。
また、おかげさまで最近は少し時間に余裕が出ました。
ありがとうございます。

さて、気功の質問がとても多いので、気功の書籍を執筆することにしました。内容は、気功の仕組みや、習得法を初心者からプロになるまで完全に網羅したものにしようと思います。
(と書くと、マスターするのが難しく見えますが、そんなことはございません^^
実際のところ、きつい修行など全く入りません。きつい修行などは変性意識に入るために行われていることが多く、変性意識には別の方法で入ればいいだけなので、きつい修行はあんまり意味ないですよ^^笑
精神を鍛えるという目的もたまに言う方がいらっしゃいますが、精神は媒体がないいわゆる概念なので、鍛えることはできません。かといって、一生変化しないとかというと、それは真逆で、精神は一瞬で帰ることができるものです)


今回、ちょっと気功の本の冒頭部分をお見せしますので、読んでみてください^^
結構難しくなってしまいましたが、、、笑(もっとわかりやすく編集しますね笑)


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初歩から上級まで、気功完全マスター法(この一冊でOK


はじめに

気功というのはなんなのでしょうか。

気功というと、怪しい感じがする人もいるかと思いますし、皆様が実際に気功をやっても、

怪しい、非科学的だという考えを持ち、軽蔑する方がいるかもしれません。


実際に気功は「ある」のか「ない」のか、というと、気功は「あり」ます。


「気功などオカルトで、大真面目に存在するといっている奴は馬鹿だ」

と言っている人をたまに見ますが、この人は最新の科学を自分で勉強せず、

一般的に言われている非常に昔の「物理」場で全ての処理が行われるという価値観に基づいた科学を、

未だに最先端の科学だと信じている大馬鹿者で、なんで勉強していないくせに人を批判できるのか、理解できません。


その人たちが指している科学とは、ニュートンエジソンなどの時代の価値観である、物理空間で全ての処理が行われているというもの。

ですが、コンピュータなどの感性により、物理だけの処理から外れた、情報空間での処理という概念が重んじられるようになりました。


気功など、情報空間で相手の情報空間を変えることによって、相手の肉体にまで影響を及ぼすことができるのは、科学的にいうと当たり前ですし、

気は機械で測定することができます。

しかしまだまだ研究は途中といったところで、体系化されるにはもう少し時間がかかりそうです。


科学を知らない人は、科学を万能だといい、科学を知っているものは科学の無力さ知っている。

という皮肉な状態にあります。


本書では、気功の仕組みに軽く触れ、気功を始める人から、上級者の人までこの一冊で解説いたしました。


それでは、解説していきます。


解説編

気功とは何なのか


気功とは科学で解明されていないものの、おおよその仕組みは情報場の理論を用いれば解読することができます。

まず、人間の物理的な脳の中での処理、例えば前頭葉や、扁桃体など、物理的なエリアで物理的な作用(脳内物質を出すなど)を行うものである、物理的な空間での処理、と同時に、脳など情報処理を行う媒体はそれと同時に情報空間での処理を顕著に行います。そして、物理的な空間で処理をすると情報的な処理で影響が出ます。これは脳内物質であるセロトニンドーパミンが出ると、情報空間である、「心」で「嬉しい」「楽しい」などの感情を感じるというと、かなりわかりやすいと思います。が、そのように、物理空間からでなく、情報空間からも物理空間に影響を与えることがあります。それが、例えば心で「楽しい」と思えば、脳内物質もそれに応じたものが出ます。これでお気づきの方もいるかもしれませんが、基本的には、影響を与え合っているというより、情報空間と物理空間は一体化していて、どちらも同時に行われます。物理空間情報空間とは処理のレベルに合わせた概念ですので、実際はすべて同じ媒体の中で同時に起こっていることを、私たちが認識する際に区分が生まれたものです。


さて、では気功はなぜ効果があるのかというと、情報空間から相手の情報空間に働きかけるためです。情報は物理的なものではないので、形を持たなかったり、場所が関係なくなります。

距離などが関係しているのは、物理空間だからであり、情報空間では関係ありません。ではその情報エネルギーが伝わる媒体は何なのか、というと、それがまだ解明されておらず、波動やエーテルなどと呼ばれて研究されています。

なぜ研究が進まないかというと、情報空間での処理が現代の物理学では計測できないためです。


計測が出来ていないだけで、気功の存在は確認されており、日本は非常に遅れていますが、海外の医療現場では気功も取り入れられております。

さて、話が逸れましたが、どのような仕組みで離れている相手の心を動かしたり、究極的には体をコントロールしたりできるのかというと、媒体は解明されていませんが、何らかの形で通信を行うことをでき、物理空間から物理空間へのアプローチではなく、情報空間から相手の情報空間にアプローチし、相手の情報を変換させますと、それに従って脳が体に指示を出します。


そうすると、手を近づけずに、心だけではなく、相手の体を変化させることができるわけです。

体をこちらが変えているのではなく、体を治しているのは本人なのです。

「体のここを治してね!」と脳に送っているだけなのです。


ですが、気功はそう言ったものだけではなく、エネルギーを送るというものがあります。実際に気功をやっている人間の手からは、機械で熱を測定することができます。

こちらも、情報空間から物理空間へとアプローチしているためであり、科学的に証明できてはいませんが、仕組みは読み解くことができます。

現在の科学では、質量保存の法則の上に成り立っており、しかし質量保存の法則というのは昔の話のためか、情報場の概念の干渉が考えておらず、その上に成り立ってきた科学ですので、間違った理論を生み出し、それに積み立てて現在の科学体系が生まれているため、ほとんどの現象を解明できていません。


しかし、最近になり、少数派ではございますが波動の観点などからどんどん見直している科学者も多いため、解明まであと少し、と言った感じでございます。



気功の仕組み


少し上に書きましたが、気功というのは相手の脳に働きかけて、「ここを変化させて!」という指令を出す行為で、仕組みは解明されていませんが、人間及びすべての動物は脳波コミュニケーショントイうものを常に行っており、これによるものだと考えられます。自分の脳波を自在にコントロールすることによって、相手の心もどんどんコントロールすることができ、触れるだけで人を倒したりする、一見ありえない現象が起こるわけです。


さて、なぜこうなるかというと、人間の脳波は、下がっている人が、上がっている人に影響を与えるというものがあります。

脳波が下がれば下がるほど、瞑想や睡眠に近い状態になります。その状態で持った感情や思考などが、相手に伝わりやすい、という仕組みがあります。


というのはなぜかと言いますと、もともと猿であった人間の脳には、扁桃体という本能を司る部分が、猿だった頃の習慣を引き継ぎながら、色濃く残っており、猿の習慣の観点から考えることによって、なぜ言語ではなく脳波でのコミュニケーションが大事なのかがわかります。


まず、猿は言語を持ちませんが、しっかりとしたヒエラルキーを持った群れを作ることができます。これはなぜでしょうか。

それは、「雰囲気」で決まります。雰囲気というと「なんだそんなことか」という感じがするかもしれませんが、ここが気功でも非常に大切なポイントなのです。


なぜかというと、雰囲気は、脳波で決まるからです。


まず、脳波は、落ち着いていれば落ち着いているほど下がります。


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とりあえず今回はここまで載せます!♪
ちょっと恋愛の商品とかぶっていますが、それは当然で、恋愛法も気功法も、うまく人をコントロールする方法として、結構似てます^^

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では、また♪