自己啓発本を読んでもぜんぜん成功しない人にありがちなこと
こんにちは。ロナルドです。
自己啓発本はうさんくさいというイメージがありますね。その原因として大きいのは、「読んでも変わらない人が多い」のが一番の理由だと思います。
また、読んだ時は良い気分になりますが、3日くらい経つとどうでもよくなって、また別の自己啓発本を買うでしょう。
だから、自己啓発マーケットは売れるし、売れた人は自己啓発本を出すのです。
ですが、たくさん読んでみても、自己啓発本はどの本もほとんど同じ内容です。
つまり、単純に言えば、自己啓発本に載っている方法は正しいということになります。
(正しいというのは、「ダメな本」と「良い本」の差がなく、どの本を読んでもそれなりに同じ効果があるため、「あの本はダメだったから今度はこっちの本を買おう」という発想が間違って居るという意味との対比での「正しい」ということです。)
そして、間違って居るのは、自己啓発本難民になっている人です。
その通りで、自己啓発本を読んでも変わらない人はいろいろとさすらうのです。
こういう人の特徴は、ちょっとやって効果が出ないとすぐにやめるという点です。
例えば、「10秒で人生が変わる!」などとタイトルに書いてあるものは、10秒かけて自分のこれからを変革する作業を行うだけで、例えばそれが言葉によるアファメーションであったら指向性を変えたので毎日行うことになります。
これは、最初の10秒で、そうするように変わっただけで、10秒で終わりではないのです。
これは表紙の内容で誤解する人が多いでしょうね。
このように難民が出てしまうので、端から見てると「あいつは洗脳されている」というように見えます。
まず1日10秒でもいいから続けることで効果が出ます。
一瞬で変わるというものは、方向性が変わるのが一瞬なだけですよ!^0^
今日はちょっと難しいかもしれませんが、なかなか良い記事が書けたかな?笑^0^