催眠術で惚れさせる仕組み

催眠術で、「好きになってしまう催眠」というものがあります。

催眠術というと、スピリチュアルやオカルトやヤラセの類だと考えてしまう人が多いですが、全くそんなことはなく脳のトリックというか、人間の仕組みのアラを利用した面白いものです。

催眠術では、「 あなたはだんだんリラックスしていきます、、、」などと術師がいうものと、
相手を驚かせて一瞬で催眠術をかける2つのタイプがあり、効果が異なります。

惚れさせる場合は、後者が必要となります。

ですが、催眠術で惚れるなんてよくわかりませんよね(笑)

実は、一瞬で相手を惚れさせる催眠術は、カタレプシーという脳の状態を相手に引き起こしております。

人間は行動する際、例えば歩く時など、無意識的に行動します。
「右足を出して、左足を出して、、、」などと考えながら歩くことは普段ではあまりありませんよね。

そしてこの、無意識で行動しているものはセットになって記憶されて、セットで引き出されています。

なので、進もうとすると足が交互に出て、歩くことができるわけです。

ですが、このセットを途中でいきなり辞めさせると、脳の処理が停止します。
正確には意識の評価機能が停止し、その間に言われたことをなんでも受け入れる状態になります。

なぜなんでも受け入れるのかというと、人間は情報を「自分にとって重要かどうか」を判断しながら記憶や意識に取り入れていますが、この評価機能をオフにしてしまえば入ってくる情報をすべて受け入れ、そのように自分の無意識を行動させるのです。

なので、惚れさせることは結構簡単に可能です。
ですが、この方法だと眠った際にリセットされるので、アンカーとトリガーを埋め込むことにより永久的に惚れる状態を維持させることもできます。

また、僕の商品では出していませんが、この評価機能をオフにすることは、自分でもできますので、見たものをすべて一気に記憶したい際などはこのシステムを使うと行えます。

写真記憶などは、 知能の問題というか、脳の状態をうまく使いこなせばできるわけです。

では、今日はこの辺で^^

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