本などに載っている願望実現イメージング方法を行ってもイマイチ願望が実現しない理由

以前も書きましたが、自己啓発本などは、フロントエンド商品であり、絶妙に「できそうだけどやってみるとなかなかできない」ように書かれています。

そして、皆様は願望が実現しない時、「イメージングの方法が悪い」と考え、その著者の本を読みあさったり集めたり、セミナー難民になったりする人が出てきます。


ですが、セミナー難民という言葉が表しているように、その方法で実現すると思っていることが間違いなのです。

今日はちょっと辛口になってしまいますが、まず、イメージングが大事なのではありません。 
ここに気づかなければ、一生、自分力での、大きな願望は達成できないでしょう。

もちろんイメージはなくてはなりません。イメージは、目標への道筋を作るためのツールとして、また、やる気を出すような使用法もありますので、なくてはなりません。しかし、難易度や重要度から考えた際に、比重はとても少しで良いのです。

そこで、何が最も重要なのかというと、願望が実現しない人は、変性意識状態に入れていないのです。
(というか、変性意識状態に入れば、イメージングなどしなくても勝手に思うように願望が実現していきます、、)

変性意識状態に入ることによって、初めてイメージングの効果が出ます。
なぜなら、まずイメージで目標を描こうが感情を混ぜようが何をしようが、
情報空間に臨場感がなければ何の意味もありません。

変性意識の話は、ちょっと理解しづらいと思うので、またこんどpart2として説明していきます。



P.S.

毎日電車の中でスマホでゲームをするのならば、その時間にkindleなどのアプリを使い、電子書籍を読みましょう。
何でも良いです。自分の好きな内容のものを読んでください。
そのうち、どんどん他の分野にも興味が出て、様々な本を読みたくなります。
これは、ゲームなどの狭い世界にいるよりも、確実に楽しいはずです。
知識をある程度つけると、「受け取る側」から「提供する側」へまわれます。
その時点から、かなりの洗脳が解け始めます。

いくら動いても疲れることなく(筋肉痛とかにはなりますが)
お金も、必要な分は必ず手に入れられるようになります。
生活のすべてがどんどん潤っていくでしょう。
 

では、今日はこの辺で。