「小さい頃から学ばないとダメ」はウソ!


よく、絶対音感や英語は、「小さい頃から学ばないとできるようにならない」という人がいますが、これは科学的に証明されていないものでありますし、大人になってからそれらを身につけた人はいっぱいいます。

こういった、「〜〜しなきゃ〜〜だ」と言って、相手の夢や目標を諦めさせる人がいることは、僕のブログの読者様たちなら気付く人もいるかもしれません。

 その人は、現状を不幸に思っている人です。
また、他人の評価を気にして生きている人です。不幸な人は、絶対に他人の評価を気にして生きています。

アドバイスを人にもらう時は、「それが達成できている人」に質問するのが良いです。
方法を知っているからです。方法がわかれば、現在のあなたの状態には一切関係なく、すべてを達成できます。方法を知っている人にアドバイスをもらいましょう。

「できなかった人」は、 方法を知らないので、あなたもきっとできないと思います。
また、あなたができることが不快なのです。
だから、良いアドバイスをもらうどころか、夢を諦めるようにと差し向けてくるでしょう。


一番良いのは、こうした環境に身を置かないことです。
付き合う友達は、選びましょう。

付き合う友達で、自分の人生は確実に変わります。

自分のなりたいものを達成している友達と付き合いましょう。
例えば、東京大学に行きたいのなら、東京大学にいる友達と仲良くしましょう。
仲良くしているうちに、方法もわかり、「あれ?自分もいけるかも」という気持ちになってきます。

実際、いけます。


人間の脳は、個人差がほとんどありません。
個人差だと思っているのは、環境により特化と退化が分かれてそだった結果です。
なので、頭を良くしたいのならば、そのための訓練をすると、簡単に頭が良くなるということです。
だいたい、どんなに特化していても結局は細胞が生まれ変わるので、こちらもしっかりと訓練すれば3か月〜6か月あれば脳はほとんど変わります。生まれつきの知能に差はほとんどないのです。

頭が良くなるのも、質ではなく「頭が良くなる使い方」があるのです。

多くの人は、負のスパイラルに陥ります。

レベルの低い場所にいると、レベルの低い友達が多くなるのは当然ですよね。
お互いを妬みあい、蹴落としあう環境にいると、一生上がってこれません。

付き合う友達を変えることが、最も簡単に負のスパイラルから抜け出すこととなります。