惚れさせるためには条件がいくつかあり、そこをいくつか抑えれば惚れる。「部門ごとのアプローチ」が大事

おはようございます。ロナルドです。

恋愛の話はとても人気みたいですね。やはり、生物が必ずぶつかる問題なのです。
恋愛は、ただやみくもにアプローチしても、効果はほぼ出ません。

惚れさせるためには、いくつかのセクションをクリアしなくてはなりません。
また、そのセクションはランクがあり、一番上のセクションをクリアすれば、他のセクションはわりとどうでもよくなります。

その一番上のセクションのクリア方法を載せたのが、書籍、「最高の恋愛術」です。
なぜ一番上のセクションをクリアすると他のセクションもクリアしてしまうかというと、他のセクションは前頭葉などの意識へのアプローチなのに対して、一番上のセクションとは、扁桃体へのアプローチです。扁桃体を作動させるスイッチがあります。それをピンポイントで刺激するのが「最高の恋愛術」で説明した方法です。

(シリーズ物にして、最後の方でこの方法を明かせばよかったのですが、最初の書籍で明かしてしまいました^^;)


扁桃体前頭葉はお互いで連携を取り合っていますが、常に扁桃体の動きが優先で脳が動いておりますので、扁桃体の問題をクリアすれば大抵のことはクリアなのです。

知能を上げたい時も、皆さんもともと知能は高いのですが、扁桃体が邪魔しているので、そこを正常に戻せば知能が高くなるのです。一般的な脳トレなどしても意味がないのは、こう言った理由もあります。

さて、話が逸れましたが、本日は、最高の恋愛術に載せていない、別の部門へのアプローチ方法を載せます。

(一番上のセクションをクリアすればこれはどうでもよくなりますので、つまりこの記事は無意味ですが、載せます。笑)


様々なセクションがあるのですが、本日は記憶現象による惚れさせ方を載せますね。


記憶現象によって起こる惚れとは、人間は前回好きだった人と似た人を見ると、同じ感情が登場してきて、惚れやすくなります。
これは、出会った時に相手について「良い人かどうか」「自分の恋人としてふさわしいか」を判断するという段階があるのですが、そこをすっとばせるわけです。

これは、記憶現象「プライミング」と呼ばれるものの、軌跡が残っているわけです。

これが、「好みのタイプ」の仕組みです。

つまり、人は初恋の相手をわりとひきづります。
下手すれば、初恋の相手が一生の好みを形成しているのです。

なので、単純に言うと、相手の前の好きな人に自分を似せれば惚れやすくなります。
しかし、惚れには部門そしてレベルがありますので、
この惚れのレベルは、

後尾はしたいが、相手の全てが愛おしく思えるわけではない

という段階です。
こういう段階で付き合うと、一度後尾をすれば、「もうどうでもいいや」という感情が起こります。
世の中にいる大抵の両思いのカップルはこれです。


さて、今日はこの辺で^0^
皆様の生活が日に日によくなっていくことを祈っています。
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今後も毎日、皆様の役にたつ理論的な方法や、質問への解答例を載せていきますね^0^





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