みなさまは催眠術というと、「あなたは眠くなる」という言葉をかけると、本当に被験者が眠ってしまうようなイメージを思い浮かべるかもしれません。これは変性意識生成による五感入力機能のシフトチェンジを利用した普通の催眠術ですね。
ですが、実はあまり知られていませんが、非言語催眠術というものがあります。
これは、まあ色々な種類があるのですが、最も効果的なものはこちらが変性意識に入ると相手も入ってしまうので、こちらが情動を感じると相手も感じる、というものです。
たまーに動物を眠らせる催眠術がありますが、この仕組みで起こっています。
そして、これは僕の「最高の恋愛術」と「非言語誘発性眼振によるEMDR」にも応用されております。
非言語催眠は強力だからです。
なぜ強力かというと、相手が抵抗できないからです。
抵抗とは、察知しないと抵抗できませんが、
非言語催眠はかなり慣れている人でないと察知することができません。
普通の催眠術で眠らせることですらうさんくさいと思っている方も多いですが、
全くスピリチュアルな要素はなく、仕組み的に当たり前のことです。
五感の入力方式がチェンジする時にイメージを頭の中に投げ込むとそのように行動してしまいます。
詳しくは今度解説しますが、歩いていて、いきなり人が目の前に出てきた時にびっくりしたことはありませんか?
その時に、その相手が好みのタイプだったり、以前好きだった人に似ていると、一撃で惚れます。
では今日はこの辺で。
非言語誘発性眼振によるEMDRで相手を強力に惚れさせる方法<どんな相手にも好きな感情を起こさせる>