なぜどんなに説明しても理解してもらえない時があるのか。知能に直結しています。


おはようございます。
最近ブログの観覧数が増加してきて、とても嬉しいです。
スピリチュアルや能力開発の商品の「怪しい、高額」だというイメージをなくし、
「根拠があり、信頼できて低価格」なものにしたいと努力を続けてまいりますので、応援よろしくお願いいたします。


さて、本日のテーマですが、
あなたは、喧嘩をした際に

感情的にならず、相手をどんなに理論的に説得しても、納得しない。

または、

何度論破しても、理解せずに攻めてくる

という相手に会ったことはあるでしょうか?


実は、こういう人は結構います。
論理的に話しても理解してもらえないのなら、 喧嘩する労力も無駄になってしまいますよね。

なぜこういうことが起こるのでしょうか。


それは、人間は自分の理解したいものを理解する ようにできているからです。

例えば僕の商品は、なるべく詳しく、分かりやすく、説明を多く 書こうというコンセプトで書かれています。

ですが、理解しようと思わない人は、どんなにわかりやすい文章を読んでも理解できません。 
つまり、理解すると思うか思わないかでまずフィルターがあり、その後に理論的に考えて理解する情報処理エリアにたどり着き、理解がスタートするのです。 


よって、そのような相手と言い争いになった際に、論理的に冷静に説明しても、理解できません。

<その前の段階をクリアしなくてはそもそも処理が始まらない>

 
自分が理解したいものだけ理解する人は、 そのままではずっと馬鹿のままです。
なぜならすべての情報の10%くらいしか自分の糧に出来ないからです。

理解したくないものも理解しようと試みる人は、どんどん頭が良くなります。


子供の知能は、高い子と低い子が、あまり別れませんが、
大人の知能は、高い人と低い人で2極化します。

それは、自分の理解したいものだけ理解して大人になった人



理解したくないものも理解しようと試みてきた人

で分かれます。


そして、その脳の仕組みに合わせ、理解してくれない人を理解させる方法ももちろん存在します^0^


でも、長くなるので今後書きます笑


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