仕事の悩みついての相談に回答しました！

お体の調子はいかがですか？？

とても大変な思いの中、社会でしっかりと役目を果たされていますこと、尊敬いたします。

僕が思うに、◯◯さまのお気持ちはもうやめたいという方が多く占めていらっしゃるのではないでしょうか？？

過去に体調を崩されていたとのことで、見えない将来への不安などもあるのではないでしょうか？

さてご質問の中の、「　　　　　　　　　※個人情報のため未掲載　　　　　　　　　　」とのことですが、僕は今のお仕事を離れること、なんの問題もないと思います。

ただ、『辞めたい』という気持ちの伝え方を工夫すればいいだけです。

伝える際には、

・◯◯さまのなぜ辞めたいと思うのかの理由、

・◯◯さまを受け入れてくださった会社の方々に感じていらっしゃる感謝をしっかりと伝える

ということが大切です。

しかし現実、やめることに関して何かきつい言葉を投げかけてくる人も中にはいらっしゃるでしょうが、その言葉は◯◯さまが強くなるためのスパイスと思ってそこまで気にしなくていいです。

また、人生というのは本当にやりたい事。がすぐに見つかるものではないのだと思います。

この世の中にはやりたいことをできる人の方が少ないのが現状です。

皆様沢山の不安や欠陥が自分にはあると思いながらすごしていらっしゃります。

しかし、そんなに完璧ではなくていいのです。

好きなことは変わってもいいのです。
一度始めたからといって最後までやりぬかなければいけないルールなんてありません。
同じことをずっと続けなくてはいけない責任なんてありません。

私たちは社会の一部である前に一つの命です。いまをより楽しんで生きてもいいと思います。

◯◯さまはたくさん頑張っていらっしゃって偉いです。

嫌な仕事も「大丈夫です！」と引き受けられる強さがおありですから！！

その強さがあるので、今度は自分の心のために「変化する」勇気を出してみませんか？

◯◯さま、どんなことが起きても自分を責めないでください。
かといって他人のせいにしないでください。

何か壁が眼の前に立ちはだかっても決して怯えず、その壁でさえも受け入れましょう。

僕は、◯◯様のお持ちのパワーを信じています。

命というものはとても大切な時間です。

どうか、輝けるようお使いください。

＜次の質問に対しての答えです＞

質問「

　　　　　　　　　※個人情報のため未掲載　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　」

お答えいたしますね。

これは、簡単に言うと人から拒絶されることで孤独になってしまうのを避けようとするために起こる現象です。

このような場合どんな人間にもこのような感情、思考回路が生まれます。潜在的に持っている生命維持のためですね。

また、いわゆる幼少期のトラウマ的なものは順を追って解決していく必要がございます。

原因は必ずあるのですが、それを見つけるまでには人によって時間がかかってします場合もございます。

しかし簡単に克服する方法としては、まず紙を一枚用意してもらいます。

その紙に自分が恐れている状況を箇条書きに書き出してください。

そしてそれを一つずつ頭の中にスクリーン（映画館のような大きな）を想像してそこにありありと想像をしてください。

まるでその恐れている場面を自分が監督になったつもりで映画仕立てのようにするのです。

そして、自分はその映画館の一番後方の席に座ってその映像、イメージを客観的に観てください。ポイントは、想像してそのイメージを頭に流し終わった後に、「これはもうすでに終わったことだ。」と呟くことです。

これを繰り返し続けておりますとトラウマからだんだんと抜け出すことができます。

これは脳の働きを利用する方法で、「これはもう終わったこと」だと心と身体に双方に認識させる、刷り込む。というものでございます。

脳は私たちが思うほどに利口ではないので、簡単に思い込ませることが可能です。

利口ではない。とは言いましても、私たちの身体を司る司令塔のような器官なので、ここをうまく利用するというわけでございます。

イメージを使った克服方法です。ぜひ試してみて下さいませ。
多くの人は、解決法をネットなどで見つけても、実践しません。実践したら確実に変わりますので、やってみてくださいね！

いかがでしたでしょうか？では、快方へ向かうことを祈っております。